こんにちは、鳥大好きっ子のひとみです。鳥のすばらしさ、かわいさをたくさんの人たちに知ってもらえたらと思って日々活動をしています。今回は、鳥の中でも「文鳥」についてお話したいと思います。
「文鳥にも性格ってあるの?」とよく質問をもらうことがあります。
実は、犬や猫にもおくびょう・怒りっぽい・わがままなどがあるように文鳥にも性格があります。私は桜文鳥を飼っているのですが、とってもマイペースで怖いもの知らずな性格です。家の中にいた自分の半分くらいのサイズの蛾をつかまえようとしたりするくらいです笑
また性別でも多少の違いもあります。例えば、雄の場合は自ら飼い主の元に遊んでほしくて来る場合が多いのですが、雌は反対に飼い主の方からかまってあげると喜びます。(※個体差はあります)本能的な部分も関係あるのかもしれませんね。
今まで4羽の文鳥を飼ってきましたが、本当にそれぞれ性格も違っていました。顔や模様の違いなんかも他人から見たら全部一緒じゃん!と言われますが、全然違うのです笑 これは、また別の機会にご紹介できたらと思います。
もし初めて文鳥を飼われる時、「こんな性格の文鳥が飼いたいな」が皆さんあると思います。少し雛っぽさが残っている成鳥を飼う場合とさし餌をする必要がある雛を飼う場合があるのですが、実際に飼うときにペットショップの店員さんやブリーダーさんにどんな子なのかを聞いてみてください。きっと答えられる所なら、それだけ愛情を持って雛時代を世話してくださっていることもわかります。実際に私が飼っている文鳥は、ペットショップの店員さんが「女の子が大好きな文鳥さんですよ。」と教えてくれました笑(雌なのですがね…)
ぜひ参考にしてみてください。たくさんの方が文鳥と幸せに過ごせますように!